//灯油とは

灯油とは

無色透明の液体で、主に石油ストーブや石油ファンヒーターなどの
暖房用燃料に使用されることが多いです。

 

特長

・環境にも家計にも優しい

私達の周りの身近なエネルギーは、灯油の他にガスや電気などがありますが、
灯油を1とした場合の1kWh当たりのエネルギー単価は、灯油は他のエネルギーと比較し、
1/2や1/3で、環境にも優しく、経済的なエネルギーといえます。

※1kwhとは1kw(電力)h(時間)のことで電力使用量1時間分をさします。

エネルギー別単価比較<1kWh当たりのエネルギー単価(税込み)>

参考:http://www.ecofeel.jp/nattoku/index.html

 

 

・災害対応に優れている

灯油は、タンクに貯蔵することのできる分散型エネルギーなので、
災害時に電力、都市ガス等のライフラインが寸断された場合でも、使うことのできる災害対応能力に優れたエネルギーです。

東日本大震災で被災した岩手、宮城、福島の成人男女1,000人を対象としたアンケート調査でも
全体の52%の方が震災直後から使うことができたと回答しています。
避難所では、避難住民の暖房機器や明り取りとして灯油ストーブが活躍しました。
また、病院施設でも石油の自家発電設備が被災した方々の命を守るのに役立ちました。

参考:http://www.paj.gr.jp/statis/data/data/2017_data.pdf p33

 

 

家庭に届くまで

日本に運ばれたときの石油(原油)は、そのままでは使えないため、製油所で加熱されます。
石油蒸気となった原油は、沸点の温度差を利用して、
ガソリンや灯油などのさまざまな製品にわけられます。

https://oil-info.ieej.or.jp/whats_sekiyu/1-11.html

 

灯油の販売形態は、ガソリンや軽油と違って、店頭販売に加え配達が重要な販売形態であるため、
米穀店や酒販店、雑貨店など、配達機能をもつ小売商が参入しています。

灯油の販売数量フロー図(2012年)

http://www.paj.gr.jp/about/data/sekiyunoQA.pdf